高校・大学中退者であっても公務員になれる!?

 「公務員」と言いますと、「就職するには難易度が高い!」ですとか、「採用は狭き門」ですとか、「公務員は難関大学を出てもなるのが難しいエリートだ」などといったイメージがありますよね。

 そりゃあ、ひと口に「公務員」と言っても、いわゆる「官僚」クラスになれば、難関大学を出ても就職できる確率は低く、確かに「狭き門」でしょう。

 しかし「公務員」には職種がたくさんあるのです。なにも大学を卒業していなければなれないわけでもありません。高卒公務員もたくさんいますし、それに公務員のなかには、中卒でもなれる職種もあるのです。

 臨時職員や嘱託職員だけではなく、「正職員」でも学歴を問わない求人もありますよ。それに学校を「中退」する理由も人それぞれですから、学校を「中退」しているからといって、一概に「仕事ができない」とみなされることはありません。

 とくに資格が必要な専門職の場合は、尚更その傾向はありますね。公務員の採用試験のみならず、一般的な企業においても。それに、公務員の採用試験は面接のみでおこなわれる場合も多いのです。

 ですから、学力に自信がない場合でも、採用される可能性は決して低くはありません。とはいえ、「真面目な勤務態度」は公務員のみならず、どの職種でも必要ですから、その点をアピールできれば、たとえ学校を中退している経歴があったとしても、問題はないでしょう。